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子育てグリーン支援事業

本記事では、子育てグリーン支援事業の概要や、申請方法等について詳しく解説します。

※予約申請(任意)を行う場合は、2025年3月31日から11月14日までの期間が設けられています。

子育てグリーン支援事業とは?

住宅の省エネ性能向上を目的とした補助金制度

子育てグリーン住宅支援事業は、2050年のカーボンニュートラルの達成に向けて、新築住宅の省エネ性能向上と子育て世帯への支援を目的とした国の補助金制度です。この事業では、子育て世帯が新築する住宅や、子育て世帯向けの新築分譲住宅の購入、リフォーム工事に対して、一定の条件を満たす場合に補助金が交付されます。

主な対象者と補助内容

子育てグリーン住宅支援事業の対象者および補助内容は以下のとおりです。

参照:子育てグリーン住宅支援事業公式HP(https://kosodate-green.mlit.go.jp/

申請条件

補助金の交付申請を行うには、事前に「住宅省エネ支援事業者」としての登録された業者に施工を依頼する必要があります。登録後に統括アカウントを取得し、担当者アカウントとの連携も必要です。また、補助対象となる住宅を建築する事業者は、GXへの協力表明が必要です。これにより、環境負荷低減に向けた姿勢を示すことになります。

参照:子育てグリーン住宅支援事業公式HP(https://kosodate-green.mlit.go.jp/

GX志向型住宅の場合全世帯が対象

GX志向型住宅に対応している住宅は、子育て世帯だけでなくすべての世帯が補助金制度の対象です。「GX(グリーントランスフォーメーション)志向型住宅」とは2024年に新たに設けられた省エネ住宅で、従来の省エネ住宅「ZEH」よりも厳しい基準が設定されています。具体的なGX志向型住宅の条件は以下です。

太陽光発電システムを導入し、一次エネルギー消費量の削減率を100%以上にする必要があります。使用するエネルギー量と生産するエネルギー量を均衡させ、実質的にエネルギー消費をゼロとする考え方です。

補助額

子育てグリーン住宅支援事業の補助金は、補助対象となる住宅の種類によって補助額が異なります。補助対象住宅と、1戸あたりの補助額は以下です。

長期優良住宅とZEH水準住宅は、古家の除却が伴う場合、1戸あたり20万円の補助額が加算されます。

参照:子育てグリーン住宅支援事業公式HP(https://kosodate-green.mlit.go.jp/about/

子育てグリーン支援事業を申請する方法

申請の大まかな流れ

子育てグリーン支援事業の申請方法は、以下の手順で行います。

  1. 登録事業者と工事請負契約等をする
  2. 工事を開始
  3. 引き渡し(工事費を支払う)
  4. 補助金の交付申請をする
  5. 補助金の交付が決定される
  6. 補助金が交付される

申請時の注意点

子育てグリーン住宅支援事業は、国が実施する他の補助金制度と併用することは原則として認められていません。ただし、新築住宅であれば、経済産業省による「DRに対応したリソース導入拡大支援事業(仮)」との併用が可能です。蓄電池を導入する場合、費用の3分の1以内が補助対象となります。

編集チームコメント

子育てグリーン住宅支援事業は、「住宅建築に対する助成制度であり、子育て世帯を支援する制度」といえます。申請条件を確認し、対象となる方は申請手続きを検討してください。

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