【小林住宅のモデルハウスを、真夏に測って、聞いて、歩いた】
全館空調×外断熱なら、家中の温度はどうなる?
ABCハウジング ウェルビーみのお 第2モデルハウスで確かめた


全館空調と外断熱のことを小林住宅の営業担当に聞き、吹抜け・窓際・ロフトまで実際に歩いて、温度も測りました。
全館空調の仕組みは、写真や数字だけで分かるのか。
外断熱と組み合わせると、家中の温度はどうなるのか。
——だから、測って、聞いて、モデルハウスを歩いてきました。
小林住宅の全館空調は、空調設備だけで家中を整える考え方ではありません。基礎・壁・屋根を外側から包む外断熱で外気の影響を抑え、全館空調で整えた空気を家中に届ける。この組み合わせが、吹抜けや大開口のある住まいでどう働くのかを、モデルハウスで確認します。
吹抜け上部・窓際・ロフト・玄関・洗面・廊下を温度計測し、電気代やフィルター掃除、運転音も聞きました。数字で気になる場所を見つけたら、次は小林住宅のモデルハウスで、断熱の範囲と空気の流れを実際に見て、聞いて、体感してください。
WHY IT MATTERS ── 器が主、設備が従 外断熱という「魔法瓶」のような器が、全館空調を支える
外断熱=基礎・壁・屋根・床下まで包む「器」/全館空調=その内側で空気を循環させる「仕組み」
外断熱という「器」があるから、全館空調で整えた空気を少ないエネルギーで家中に届けやすくなる。 基礎・壁・屋根・床下まで外側から連続して包む「魔法瓶」のような器をつくり、その内側で屋根裏と床下から空気をゆっくり循環させる。外断熱と全館空調を一体で考えることで、吹抜けやロフトまで温度ムラの少ない環境を目指します。 小林住宅の快適さは、設備だけでなく、器と設備を一体で考えるところにあります。
RESULT ── まず、温度を測ってみる家中の温度を測ってみた

※室内の最大温度差:3.1℃(25.5℃−22.4℃)。吹き抜けリビングと吹き抜け上部の差は0.7℃です。
屋外33.4℃の環境で、吹き抜けリビングは22.4℃、吹き抜け上部は23.1℃でした。大開口の窓際は25.5℃、ロフトは24.2℃、洗面・廊下は23.0℃。吹き抜け上部だけが極端に暑くなる状態ではありませんでした。外断熱で外気の影響を抑え、全館空調で家中に空気を届ける。その組み合わせが、家全体の温度を整えていました。
今回の温度は、取材したモデルハウスでの実測値です。自宅にそのまま当てはまるとは限らないからこそ、外断熱の範囲、空気の流れ、フィルターの位置、運転音を、モデルハウスで担当者に聞いてみてください。展示場は、営業される場所ではなく、自分たちに必要な情報を見て、聞いて、体感する場所です。
小林住宅のモデルハウスで、全館空調と外断熱を体感してみたい方はこちら → ABCハウジング ウェルビーみのお 第2モデルハウスの来場案内へ
VERIFY ── 気になる場所を順番に見る吹抜け・窓際・ロフトの温度を確認してみた
吹抜けリビングは22.4℃、上部は23.1℃で、差は0.7℃。上部だけが暑くなる状態ではありませんでした。外断熱と全館空調が、吹抜けの上下を整えていることが数字から見えてきます。

窓際は25.5℃でした。屋外33.4℃との差は9.9℃。大開口の窓があっても、窓際まで室内の温度に保たれていました。外断熱と全館空調の組み合わせが、開放感と快適さを両立させているように感じます。

屋根直下のロフトは24.2℃でした。夏の熱がこもりやすい場所でも、吹抜け上部と大きく離れない温度です。屋根まで包む外断熱と全館空調が、ロフトの快適さを支えていることを確かめられました。

玄関は25.2℃、洗面・廊下は23.0℃でした。リビングだけでなく、家の端や通り道まで温度が整っている。全館空調を「家中どこでも」の設備として考える理由が、暮らしの動線でイメージできました。

WHY ── 外断熱と全館空調の関係を聞く「なぜ温度が整うのか」を、営業担当に聞いた

温度ムラが出にくい理由を、全館空調だけでなく、基礎・壁・屋根の外断熱との組み合わせで説明してもらいました。
外断熱って、一般的な断熱と何が違うんですか?
亀山さん:一般的な断熱は、柱の間などに断熱材を入れる考え方が多いです。小林住宅は、家の外側から包む外断熱。壁だけではなく、基礎から屋根まで、上下左右をつなげて考えます。外気の影響を受けにくい状態をつくることがポイントです。
小林住宅の「外断熱」は他社と何が違うんですか?
亀山さん:「外断熱」という言葉だけでは、壁の横方向だけを指すのか、基礎や屋根まで含むのかが分かりません。小林住宅では、壁だけではなく上下まで断熱して、家全体を魔法瓶のように包む考え方です。屋根や基礎まで含めて説明できるところが、比較するときのポイントになります。
なぜ、吹き抜け上部やロフトに温度ムラが出にくいのですか?
亀山さん:夏の熱を下からも横からも上からも入れにくくするのが、まず外断熱です。そのうえで全館空調の空気を家中に回すので、部屋だけを急激に冷やすのではなく、家全体の環境を整える考え方になります。
外断熱と全館空調は、どうつながっていますか?
亀山さん:空調だけで頑張って冷やすのではなく、外気の影響を抑える断熱と、空気を回す空調を組み合わせることが大切です。基礎・壁・屋根を一体で考えるからこそ、吹き抜けや大開口のある空間でも、温度を確認しながら暮らしを考えられます。
モデルハウスでは、どこを見れば外断熱の違いが分かりますか?
亀山さん:リビングの見た目だけでなく、吹き抜け上部、窓際、ロフト、玄関や洗面・廊下まで見てください。断熱の範囲や空気の流れは、説明を聞きながら家の中を歩くと理解しやすくなります。

REAL ── 暮らし始めてから気になること全館空調の使い心地を、遠慮なく聞いた
全館空調の電気代は、実際どのくらいですか?
亀山さん:「壁掛けエアコンと変わらない程度」とご案内しています。18畳用エアコンを全館空調の形に改良し、ファンで家中に空気を回すイメージです。正確な金額は今まさに試験中なので、具体的な数字を出す場合は条件をそろえた実測値で確認してください。
フィルター掃除は、どのくらい手間がかかりますか?
亀山さん:むちゃくちゃ楽ですよ。天井の高いところではなく、手の届く壁側にフィルターがあります。カバーを開けてフィルターを取り出せるので、壁掛けエアコンのフィルター掃除に近い感覚でメンテナンスできます。
運転音は、夜の寝室でも気になりませんか?
亀山さん:まったく音がしないわけではありません。空気を吸っている「シュー」という音はします。ただ、空気が動いている以上、ある程度の音はしますし、モデルハウスで実際に聞いていただくのが一番分かりやすいです。
大開口の窓際やロフトも、夏は暑くなりませんか?
亀山さん:夏は屋根や窓から熱が入りやすいので、そこをどう抑えるかが大切です。今回の温度でも、窓際25.5℃、ロフト24.2℃でした。外断熱の範囲と空調の効き方を、実際の場所でご説明します。
COMPARE ── 2棟を見比べて体感する全館空調の有無で、快適さの土台を見比べる
ウェルビーみのおには、小林住宅のモデルハウスが2棟あります。全館空調で家中を整える第2モデルハウスと、全館空調を使わずエアコン1台で快適な暮らしを考えた第1モデルハウスです。全館空調を採用していない第1モデルハウスでも、外断熱を土台に快適な住まいを実現する考え方が確認できます。快適さの土台は空調設備だけではなく、まず家全体を包む断熱性能にある。第2モデルハウスでは、その土台に全館空調を組み合わせたときの暮らしを体感できます。


全館空調の電気代・音・掃除が気になったら、設備だけでなく家全体の温度も見てください。第2モデルハウスを歩きながら質問できるので、自分たちの暮らしに合うかを具体的に考えられます。
VISIT ── 初めての見学でも安心来場前の疑問を、代わりに聞いておいた
- 見学しても、性能の話は難しくて分からないのでは? 亀山さん:数字だけで分からなくても大丈夫です。基礎・壁・屋根のどこを断熱しているのか、空気がどこを通るのかを、モデルハウスを歩きながら順番にご説明します。気になる場所をその場で聞いてください。
- 外断熱は、他社も同じように言っていますよね? 亀山さん:「外断熱」という言葉だけでは比較できません。壁だけなのか、基礎と屋根まで含むのか。小林住宅は上下左右を包んで魔法瓶のような状態をつくる、という点を断面や実物を見ながらご説明します。
- 予約して行くメリットはありますか? 亀山さん:予約していただければ、気になっていることを先に伺ったうえでご案内できます。温度ムラ、電気代、音、フィルターなど、質問を準備して来ていただくと、見学の時間をより活用できます。
- 温度の数字は、そのまま自宅にも当てはまりますか? 亀山さん:建物の条件や測定方法によって変わります。今回の数字も、取材時の条件を添えて見るものです。数字だけで判断せず、断熱の範囲と空調の考え方をセットでご説明します。
- 展示場へ行くと、営業されそうで不安です。 亀山さん:展示場は、営業を受けるだけの場所ではありません。外断熱の範囲や全館空調の空気の流れ、電気代や掃除のことなど、自分たちに必要な情報を聞いて確かめる場所です。検討初期でも、まずは見て、聞いて、体感してください。
NEXT ── まずはモデルハウスで体感してみる見学の進め方は、3つある
まずは、気になる場所を自分の足で確かめてみてください。
吹抜け・窓際・ロフトまで歩きながら、断熱の範囲や空気の流れをその場で聞けます。
CONCLUSION ── まずは展示場へ小林住宅のモデルハウスを歩いて、体感してみる
今回の温度計測で分かったのは、数値だけではありません。外断熱で外気の影響を抑え、全館空調で空気を届ける小林住宅の考え方は、家の中を歩き、吹抜け・窓際・ロフト・玄関を順番に見ることで、より具体的にイメージできます。全館空調や断熱性能を写真だけで判断せず、まずは小林住宅のモデルハウスへ。説明を聞き、2棟を歩いて、自分たちの暮らしで体感してください。